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INFORMATION

現代韓国研究センター公開シンポジウム「北朝鮮問題への新しいアプローチ」開催のご案内(7/4)

(2019/7/4終了)

 このたび、当研究所現代韓国研究センターでは、全米科学者連盟(Federation Of American Scientists)のアダム・マウント氏ら専門家を迎えて「北朝鮮問題への新しいアプローチ」と題する公開シンポジウムを開催します。本シンポジウムは日英同時通訳にて進行します。
 第1セッションではアダム氏らが取りまとめて今年3月に発表した北朝鮮政策に関する提言について取り上げ、第2セッションでは同提言を手がかりに安全保障、経済、人権分野の専門家による討論を行います。提言は次のリンクから取得可能です(英文PDFファイルです)。https://fas.org/wp-content/uploads/media/FAS-DPRK-SG.pdf

 ご多忙のところ恐縮ですが、是非シンポジウムにご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加をご希望の方は、氏名、所属、連絡先をそえてkcckskieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。
なお、受付回答はいたしませんのでご了承ください。

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◆日 時: 2019年7月4日(木) 14:00~16:50
◆場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス東館6階 G-Lab
      【交通アクセス・キャンパス案内】
         www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
         →キャンパスマップ【13】が東館です


◆プログラム: 
14:00~14:05 開会の辞
14:05~14:50 第1セッション
    報 告:アダム・マウント(全米科学者連盟)
    司 会:アラステア・ゲール(ウォール・ストリート・ジャーナル)

15:10~16:50 第2セッション(パネル討論)
    討 論:徳地 秀士(政策研究大学院大学、元防衛省防衛審議官)
        伊集院 敦(日本経済研究センター、元日本経済新聞ソウル支局長・中国総局長)
        サンドラ・ファヒ(上智大学)
    司 会:西野 純也(慶應義塾大学)


◆使用言語:日英同時通訳


◆共 催 :韓国国際交流財団


◆シンポジウムでは、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。
 プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の了解をとって
 くださいますようお願い申し上げます。