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INFORMATION

東アジア研究所国際シンポジウム「隣人からみた中国」開催のご案内(7/31)


(2015/7/31終了)

当研究所では、このたび以下のとおり国際シンポジウム(使用言語:英語)を
開催することになりました。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加希望の方は、氏名、所属、連絡先をそえてkieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。

開催主旨----------------------------------------------------------------------------------
中国の台頭が語られ出して久しいが、最近では積もる国内問題の先行きに
不透明感が生じ始めているようにもみえる。そうしたなか、我が国では台頭
する中国がもたらす「脅威」を所与の前提とするかのような安全保障論議が
盛んである。果たして、中国の隣人は最近の中国をどのようにみているので
あろうか。韓国、台湾、日本からの見方を紹介し、中国の著名な2人の国際
政治学者に討論してもらう。
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 ◆テーマ: 「隣人からみた中国」
 ◆日 時: 2015年7月31日(金) 12:30~15:00(12:00開場)
 ◆場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階(GSEC-Lab)
          【慶應義塾Access & Maps】
           http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html       
            →キャンパスマップ 【3】が東館です
 ◆使用言語: 英語
 ◆参加費: 無料
 ◆共同主催: 慶應義塾大学東アジア研究所現代中国研究センター


 ◆プログラム:
   開会挨拶: 高橋伸夫 / Nobuo Takahashi
             (慶應義塾大学東アジア研究所所長、法学部教授)
   司会兼討論: Stephan Haggard
             (カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)

   報 告: 李 淑鍾 / Sook-Jong Lee (成均館大学教授)
         朱 雲漢 / Yun-han Chu (国立台湾大学教授)
         添谷芳秀 / Yoshihide Soeya (慶應義塾大学教授)
   討 論: 賈 慶国 / Qingguo Jia (北京大学教授)
         沈 丁立 / Dingli Shen (復旦大学教授)
   パネルディスカッション
   質疑応答

   閉会挨拶: 添谷芳秀



 ◆プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には
   直接本人の了解をとってくださいますようお願い申し上げます。
   シンポジウムでは、スチール・カメラによる取材はご遠慮いただいております。


パンフレットは⇒こちら