慶應義塾大学東アジア研究所<日ASEAN友好協力40周年記念シンポジウム>開催のご案内(11/11)
(2013/11/11終了)
この度、当研究所では、(公財)日本国際交流センター、慶應義塾大学
東アジア研究所、インドネシア戦略国際問題研究センター(CSIS)の共同主催で、
日ASEAN 友好協力40周年を記念したシンポジウムを開催することになりました。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、是非ご出席くださいますよう
お願い申し上げます。
参加をご希望の方は、以下のURLを開き「申込者情報欄」に必要事項を入力
のうえお申し込みください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://www.jcie.or.jp/cgi/form/asean-japan/
◆テーマ: 「2015年以降の日ASEAN関係
-民主主義・平和・繁栄の地域を目指して」
◆日 時: 2013年11月11日(月) 14:30~17:40(14:00開場)
◆会 場: 慶應義塾大学三田キャンパス 北館1階 北館ホール
【交通アクセス・キャンパス案内】
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
→「三田キャンパス案内」をクリック
→ キャンパスマップ【1】が北館です。
◆言 語: 日英同時通訳
◆参加費: 無料
◆共同主催: 慶應義塾大学東アジア研究所(KIEAS)
インドネシア戦略国際問題研究センター(CSIS)
(公財)日本国際交流センター (JCIE)
後 援: 外務省
協 賛: 日ASEAN統合基金
◆主 旨
上記共同主催の3機関は、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)が初めての公式協議「日・ASEAN合成ゴムフォーラム」を開催してから今年で40周年を迎えるのを記念し、ASEAN地域統合を目指す2015年以降の日本・ASEAN関係を検討する研究事業を二年度にわたり実施しています。初年度は、日本・ASEAN諸国の研究者・実務家25名から成る研究グループを組織し、戦略的なパートナーシップの下、いかにASEANの地域共同体の構築を推進しうるか、経済、政治・安全保障、社会・文化の三共同体ごとに検討し、この度政策提言をまとめました。そこで下記のプログラムのとおり、本提言を発表するためのシンポジウムを開催することになりました。
◆プログラム:
基調講演: スリン・ピッツワン 前ASEAN事務局長
開会挨拶: 渋澤 健 JCIE理事長
開会スピーチ: ユスフ・ワナンディ インドネシアCSIS副会長
田中 均 (株)日本総合研究所国際戦略研究所理事長
提言発表: タン・シュー・ヤン マレーシア大学IKMAS経済学教授
木村福成 慶應義塾大学経済学部教授
リザル・スクマ インドネシアCSIS所長
添谷芳秀 慶應義塾大学法学部教授
カロリナ・ヘルナンデス フィリピン大学政治学名誉教授
首藤もと子 筑波大学人文社会科学研究科教授
コメント: 深川由起子 早稲田大学政治経済学部教授
菊池 努 青山学院大学国際政治経済学部教授
武見敬三 参議院議員
閉会挨拶: 清家 篤 慶應義塾長
◆参加申込:以下の(公財)日本国際交流センターのHPを開き
「申込者情報欄」に必要事項を入力のうえお申し込みください。
(定員200名、11/6締切)
http://www.jcie.or.jp/cgi/form/asean-japan/
◆プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の
了解をとってくださいますようお願い申し上げます。
シンポジウムでは、スチール・カメラによる取材はご遠慮いただいております。
パンフレットは⇒こちら
「日本・ASEAN戦略的パートナーシップに関する知的対話」は⇒こちら