東アジア研究所研究会(東アジア研究フェロー)開催のご案内(5/27)
(2015/5/27終了)
このたび慶應義塾大学東アジア研究所は、下記の通り研究会を開催いたします。
ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加希望の方は、氏名、所属、連絡先をそえてkieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。
なお、本研究会は、東アジア研究所が、高麗大学(ソウル)、北京大学(北京)、復旦大学(上海)、台湾大学(台北)と共同で運営している「東アジア研究フェローシッププログラム」のフェローによるものです。
日 時: 2015年5月27日(水) 午後16時30分~18時00分
テーマ: 「WTOルールの一歩先を行く中国の産業政策」
"China's Industrial Policy:
Staying One Step Ahead of WTO Enforcement"
(中国は、WTOでの紛争処理に臨むあたりルールに従っているようにみえる。
Oh氏は、それは中国がその規範を受け入れているからではなく、紛争処理の
仕組みと過程を巧みに切りぬけた結果であることを、具体的ケースを示して
明らかにする。)
講 師: Seung-Youn Oh
(Assistant Professor, Bryn Mawr College, USA)
[使用言語: 英 語]
場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎8階
東アジア研究所共同研究室1
【慶應義塾Access & Maps】
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
→ 【8番】の建物が大学院校舎です
参加費:無料
パンフレットは⇒こちら
◆研究会では、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。
プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の了解をとって
くださいますようお願い申し上げます。