現代韓国研究センター研究会「独立思想の震源」開催のご案内(4/3)
(2014/4/3終了)
当研究所現代韓国研究センターでは、朝鮮研究の世界的権威である
李 庭植先生をお迎えして、19世紀末朝鮮の開化派リーダーで
慶應義塾でも学んだ徐 載弼(ソ・ジェピル)の思想をはじめとする
「独立思想の震源」に関する研究会を開催いたします。
ご多忙のところ恐縮ですが、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。
参加をご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先とご希望の会議名を明記のうえ
kcckskieas@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。
なお、受付回答はいたしませんのでご了解ください。
◆テーマ: 「独立思想の震源」
◆報 告: 李 庭植(ペンシルベニア大学名誉教授)
司 会: 西野純也(慶應義塾大学)
◆言 語: 日本語
◆日 時: 2014年4月3日(木)午後4時30分~6時
◆場 所: 慶應義塾大学三田キャンパス
東アジア研究所共同研究室1(大学院校舎8階)
【慶應義塾Access & Maps】
www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
→ キャンパスマップ【8】が大学院校舎です。
◆報告者略歴:李 庭植
1931年平安南道生まれ。
56年UCLA卒業、61年UCバークレー大学院修了(政治学博士)、
63年よりペンシルべニア大学にて教鞭をとる。
延世大学、慶煕大学にて客員教授を歴任。
著作に『朝鮮労働党小史』(日本語版1980年、コリア評論社)、
『戦後日韓関係史』(日本語版1989年、中央公論社)など多数。
パンフレットは⇒こちら
◆セミナーでは、特別の場合を除いて映像による取材はご遠慮いただいております。
プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の
了解をとってくださいますようお願い申し上げます。