東アジア研究所・現代中国研究センター国際シンポジウム開催のご案内

（2013/12/14終了）

このたび東アジア研究所・現代中国研究センターでは、下記の通り
国際シンポジウムを開催する運びになりました。皆様におかれましては、
万障お繰り合わせの上ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
参加希望の方はお名前、ご所属、ご連絡先を明記のうえcccskieas@info.keio.ac.jpまで
ご連絡ください。また、受付回答はいたしませんのでご了解ください。

◆テーマ：　中国の海洋進出と周辺国の対応
　　　　　　　　―China's Rising Sea Power and the Responses of Neighboring Countries
◆日　時：　2013年12月14日（土）13:30－18:20
◆場　所：　慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC Lab
　　　　　　　　【交通アクセス・キャンパス案内】
　　　　　　　　 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
　　　　　　　　　→キャンパスマップ【３】が東館です
◆使用言語：　日本語、中国語、英語（同時通訳）

◆プログラム
13：00　開場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総合司会：加茂具樹（慶應義塾大学）
13：30　開会の挨拶　　高橋伸夫（慶應義塾大学現代中国研究センター長）
　　　　　趣旨説明　　　安田　淳（慶應義塾大学）
13：50　パネリスト報告　　　　　　司会：安田　淳（慶應義塾大学）
　　　張　煒　（中国国際問題研究基金会海洋研究中心）
　　　　　　「亜太地区海洋安全与中国海上力量的発展」
　　　Andrew R. Wilson（米海軍大学）
　　　　　"China Returns to the Sea:
　　　　　　　　　　China's Contemporary Sea Power in Historical Perspective"
　　　Do Tien Sam（ベトナム社会科学院中国研究所）
　　　　　　「越中在北部湾劃界協定中的関係及其対東海問題解決的啓発」
　　　林　正義（中央研究院欧米研究所）
　　　　　　「中國海警及其在東海的執法」
　　　村井友秀（防衛大学校）
　　　　　　「東アジアの小さな戦争」
16：00　休憩
16：20　ラウンドテーブル・ディスカッション
18：00　閉会の挨拶
　　　　　　　　　　　国分良成（防衛大学校長）

ポスターは　→　こちら

◆シンポジウムでは、録音・映像による取材はご遠慮いただいております。
◆本シンポジウムはチャタムハウスルールに則り運営されます。
　プレスの方々が、講演者等の発言内容を引用される際には直接本人の
　了解をとってくださいますようお願い申し上げます。